http://www.watarase.ne.jp/hyakunin/karuta/karuta2.html
競技の進め方
対戦者がお互いに向き合って正座し、一礼します。札を裏返しにしてよく混ぜ、25枚ずつ取ります。残りの50枚は使用しません。各25枚ずつの持ち札を左右87cm以内に３段に並べます。並べ終わったら15分の記憶時間に並べた札の位置を覚えます。記憶時間最後の２分間は手の素振りをしてもかまいません。暗記時間が終了したら、相手に一礼、読手に一礼したあと、競技が始まります。競技が始まったらお互いに読まれた札を取り合い、先に持ち札がなくなった方の勝ちです。
札の取り方やお手つきの説明などは こちら をご覧ください。
（社団法人全日本かるた協会の「HOW TO PLAYかるた」のページ）
只翻译必需的
競技かるたは二人で対戦し、それぞれの持ち札25枚で始めます。先に持ち札のなくなった方が勝ちです。
自分の持ち札は自分の陣地に、左右は87センチ以内の範囲で、上中下段の３段に各段の間隔を１センチあけて並べます。（下の図参照）自分の上段と相手の上段の間は３センチあけます。自分の札は札の上を相手に向けて、まっすぐに並べます。左右方向にはくっつけたり、間をあけたりしてずらして置いてもかまいませんが、上下方向はきちんと揃えて置かなければなりません。また札を重ねておいてはいけません。この左右８７センチと前後は相手の下段から自分の下段までの範囲を「競技線」といいます。
摆阵方式，（无视，就是上中下）
手は自分の陣の札よりも手前側に置いて構えます。札を取る方の手は畳に軽く触れるように真ん中に置きます。また、上の句が読まれるまでは、頭は自分の持ち札（上段の先端）から前に出してはいけません。
战前姿势
読まれた札（出札といいます）に早く手を触れた方がその札を取ったことになります。また、出札以外の札といっしょに出札を競技線の外に完全に押し出し（札押しといいます）ても取ったことになります。札はどちらか片方の手を決めて取ります。もう一方の手を使って取ってはいけません。
大量的牌被推出去后，里面有被读牌，注意要是单手
両方の競技者が出札に同時に触れたときは、その札のあった陣の人の取りとなります。両者が札押しの場合は、 出札の近くに触れた人の取りとなります。
同时接触被读牌，离被读牌近（位置） 的人得点（自己减一牌）
相手陣の出札を取ったときは、自分の持ち札を１枚相手に送ることができます。
拿到对方阵的牌，自己可以送一张牌给对方
出札が自分の陣にないときに自分の持ち札に手を触れたとき、または相手の陣にないときに相手の持ち札に手を触れたときは、触れた人の「お手つき」となります。
「お手つき」をした人は、相手から持ち札を１枚送られます。
「お手つき」をした札またはその「お手つき」をした手に、もう一人が触れたときは、どちらも「お手つき」となります。また、相手の手が当たって出札のない陣の札に手が触れたときも、二人とも「お手つき」となります。
错判原则
出札がどちらの陣にもないとき、同じ人が両方の陣に「お手つき」したときは、札２枚を相手から送られます。
两倍原则
あるはずの札が場にないまま、その札が読まれたときは、その札のあった陣の人が、相手にその札を取られたことになります
同样是两倍原则，也就是触碰了场上没有的牌，并且是对方阵营的，对方送牌 对方减少个，自己筯加个
送る札は送る人が自分の陣から好きな札を選んで送れます。一度送ったらどんな理由があっても他の札と取り替えることはできません。
（相手に札を送るときは、送る札を相手陣の中央に、相手陣の札と同じ向きにして静かに置きます。）
不换牌原则，这个不影响理解
也就是你送给对方的牌，一旦送出，不可以调换其他
自分の持ち札の位置を変えることができますが、必ずそのときに相手に告げなければなりません。
自阵布牌位置变换后，需要告知对方
札の整理以外に読みを待ってもらうことはできません。読みを待ってもらうときは、準備ができるまで、整理をしていない方の人が手を高く上げておきます。
这个理解的不怎么深入，不翻，肯定跟得分无关
読み手が読み始めたら、場の札に触れたり、声や音を立てたりしてはいけません。
开始朗读的时候不允许出声，千早，你这是邪道阿
読まれる前に手を出したり、相手を妨害するようなことをしたときは、その取った札は無効となって、相手が取ったことになります。
在朗读前，不允许袭击对方，如果触碰了牌，这牌算无效，并且送你一张（相手が取ったことになります）
競技が始まる前と、終わったときは、正座して相手と読み手にきちんと礼をします。
正座敬礼
